smoking blog

手巻きタバコが好きで趣味として喫煙を楽しんでいます。

GANDUM (ガンドゥン)

GANDUM Aroma Straight

GANDUM Aroma Straight

もともと購入予定にはなかったのですが

ちょっとイライラしていたので

何かシャグでもと思い近所のタバコ屋に行ったら

長らく在庫切れになっていたGUNDUM(ガンドゥン)の

1番好きなストレートが入荷していたので

迷わず購入しました。

なので今回は2度目となるレビューです。

gundum2_1



では開けてみましょう。

gundum2_3

 

ガンドゥンはコルツなんかと同じように

ビニールの包装がされているので

手に取った状態ではそこまで香りはしないほうですが

パウチを開けると特有の香りが広がります。

この香りが好みの分かれるところの1つでもありそうですね。

実際、他のシャグと一緒に保管してしまうと

他のシャグに香りが移ってしまうぐらい強いので。。


付属のペーパーはこのシリーズでは定番の

gundum2_2

 

糊のついていないコニカル用に作られている

幅の広い、でもって味が付いているものです。

個人的にこのペーパーは好みではないので使いません。



シャグの状態ですが、結構湿度はあるので

開けてすぐに吸えるぐらいの状態です。

色味は前回と変わらずとても濃い茶色というか

だいぶ黒に近い感じもします。



さて久しぶりの喫味のほうは

インド系の味に慣れてきたからなのかもしれませんが

過去に初めて吸ってみた時よりも香りと味には慣れましたね。

フルーティーさの中に少し苦味を感じます。



このフルーティーというのは

いわゆる「Aroma」の部分なんだと思います。

同じインドネシア産のもので「ヴァイオリン」がありますが

そこに通じるものがあると思います。

違いといえばその香りの種類ですかね。

ガンドゥンが「Aroma」なのに対して

ヴァイオリンは「ブランデー」になっています。

そこが同じインドネシア産のシャグで通じるところがあり

香りの違いという個性なんだと思います。

どちらを好むかは人それぞれですね。


少し横道に逸れてしまいましたが

私が重要視しているところの吸い応えに関してです。

最初はそこまで重すぎない程度の吸い応えになりますが

吸い続けていると重みが増していく感はあります。

個人的には吸い応え必要なのでプラス要素です。

ちなみに手巻きのシャグが無いときは

ピースのライトを吸っていますが

それと同等の吸い応えぐらいに感じますね。




ガンドゥンというシャグは結構好みに左右されるシャグですが

個人的にあちらのガラム系やジャルム系は好きなほうで

特にジャルムのジャルムスーパー16はあれば買うぐらい

おススメしたいタバコになります。


そんなあちらのタバコのシャグにはなるんですが

なかなかこのシャグは店頭で見かけることも少なく

お店の人も入荷しにくいとは言っていました。(本当か?)



知らなければ知らないままですし

知っても手を出しにくいシャグのイメージがありますが

吸わず嫌いで手巻きをするのは勿体ないとも思うので

もし機会があれば、是非試してみてください。

 
GANDUM Aroma STRAIGHT

GANDUM Aroma STRAIGHT

今回は、GANDUMのストレートです。

gandum_straight1


過去にGANDUMのオリジナルを試した時には

あまりの衝撃に受け付けることが出来ませんでしたが

その後に、色々なブログなどで

かなり評判が良かったので別の種類で

リベンジ?をしようと思い購入しました。


実際、地元のよく行くお店では

設置場所が変わりレジの横に目立つように並べられ

店主に聞くと「無添加、無農薬!おススメです!」

なんて勧められました。

まぁ食わず嫌いってのも良くないので試してみました。


まずはシャグね。

gandum_straight2

結構黒めのシャグになります。

なんてことよりも衝撃が・・・

前回のオリジナルよりも香りが控えめなんです!!!

インドっぽい香りに間違いはないのですが

なんていうか、受け入れられたんですよね(*_*;

この段階で、前回の悪いイメージはかなり払拭されました。

若干期待値が上がりつつも巻きました。

gandum_straight3

いちおう付属の紙は使ってみたんですが

私にはセンスがないためダメでした。

例の糊面ナシのやつっす(;一_一)


で、喫味ですが

イケる!!まずはここですね。

とても美味しいなんて絶賛はしませんが

前回があまりにもダメだったので

その反動で凄く良く思えました。

個人的にはやや香ばしさも感じられ

吸い応えもあり、後味も悪く無い!


ここまで書くと最高のシャグのように思えてきますが

あくまでも前回との比較です。。。


でも、普通に美味しかったですね。

常喫とまではいかなくとも

常にストックしておいても良いと思いました。


これは試す価値ありですね!
 
GANDUM Aroma ORIGINAL

GANDUM Aroma ORIGINAL

gundum

買っちゃいました。

GANDUMのオリジナル。

本当はアパッチのシャグを買いに行ったのに

お店に置いてなくて、ちょっと前から

一緒に手巻きを始めた人と話題になっていたこのシャグを

ほとんど勢いで購入しました。

インドネシアのシャグってことですけど

イメージは全然沸いてこないしレビューも少なくて

全くの未知の世界。

なので変に期待している部分はありました。


パウチはCOLTSなんかと一緒で包装された状態で売っていたので

それなりに香りが強いのはなんとなく想像出来たんですが

包装を破いてみると、その香りのインパクトに

自然と笑っちゃいましたね。

インド?インドネシア?ちょっと区別できていないんですが

まさにそのままの香りでした。

よく街中にあるインドのお店の香りっていうんですかね?

アロマというかお香というか、そっち系の香りを

イメージしてもらえれば間違いは無いと思います。


とりあえず巻いて吸ってみようと思ったんですが

このシャグについているペーパーは

素材の味をそのままに・・・ってタイプのもので

糊がついていないタイプなんですよね。

このタイプは初めてだったんですが

郷に入ればってやつで、とりあえずそのペーパー使って

巻いて吸ってみました。


何なんですかね?

火をつけなくても咥えただけで充分香りを堪能出来るんですよ。

そこに火をつけて吸ってみたんですが

あくまでも個人的な感想なので何を言われてもって感じですが

あまりのパンチの強さに驚きました。

口も鼻も部屋も一気にインドネシアですよ。

今まで吸ってきた着香系のシャグとは全然別モノで

ぶっちゃけちゃうと好きじゃないです。

独特というか全身にインドネシアがまとわりつくっていうのかな。

単純にシャグを楽しめなかった。

香りが強すぎなのか、個性が強すぎなのか

シャグを楽しもうとしてもそれが出来ないんですよ。

このシャグが好きな方には申し訳ないですけど

普段、バージニアやハーフスワレ、オリエントを吸っていたら

そんな簡単に手を出してはいけないと思いました。

これこそサンプルで試す程度にするのが良いかと・・・。


何にせよ、結構ハイペースで色んなシャグを試していて

そんな自分に喝を入れられたような感じですね。

あまり調子に乗るなと。


はい、今回はおおいに勉強になりました。

 
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