もともと購入予定にはなかったのですが
ちょっとイライラしていたので
何かシャグでもと思い近所のタバコ屋に行ったら
長らく在庫切れになっていたGUNDUM(ガンドゥン)の
1番好きなストレートが入荷していたので
迷わず購入しました。
なので今回は2度目となるレビューです。
では開けてみましょう。
ガンドゥンはコルツなんかと同じように
ビニールの包装がされているので
手に取った状態ではそこまで香りはしないほうですが
パウチを開けると特有の香りが広がります。
この香りが好みの分かれるところの1つでもありそうですね。
実際、他のシャグと一緒に保管してしまうと
他のシャグに香りが移ってしまうぐらい強いので。。
付属のペーパーはこのシリーズでは定番の
糊のついていないコニカル用に作られている
幅の広い、でもって味が付いているものです。
個人的にこのペーパーは好みではないので使いません。
シャグの状態ですが、結構湿度はあるので
開けてすぐに吸えるぐらいの状態です。
色味は前回と変わらずとても濃い茶色というか
だいぶ黒に近い感じもします。
さて久しぶりの喫味のほうは
インド系の味に慣れてきたからなのかもしれませんが
過去に初めて吸ってみた時よりも香りと味には慣れましたね。
フルーティーさの中に少し苦味を感じます。
このフルーティーというのは
いわゆる「Aroma」の部分なんだと思います。
同じインドネシア産のもので「ヴァイオリン」がありますが
そこに通じるものがあると思います。
違いといえばその香りの種類ですかね。
ガンドゥンが「Aroma」なのに対して
ヴァイオリンは「ブランデー」になっています。
そこが同じインドネシア産のシャグで通じるところがあり
香りの違いという個性なんだと思います。
どちらを好むかは人それぞれですね。
少し横道に逸れてしまいましたが
私が重要視しているところの吸い応えに関してです。
最初はそこまで重すぎない程度の吸い応えになりますが
吸い続けていると重みが増していく感はあります。
個人的には吸い応え必要なのでプラス要素です。
ちなみに手巻きのシャグが無いときは
ピースのライトを吸っていますが
それと同等の吸い応えぐらいに感じますね。
ガンドゥンというシャグは結構好みに左右されるシャグですが
個人的にあちらのガラム系やジャルム系は好きなほうで
特にジャルムのジャルムスーパー16はあれば買うぐらい
おススメしたいタバコになります。
そんなあちらのタバコのシャグにはなるんですが
なかなかこのシャグは店頭で見かけることも少なく
お店の人も入荷しにくいとは言っていました。(本当か?)
知らなければ知らないままですし
知っても手を出しにくいシャグのイメージがありますが
吸わず嫌いで手巻きをするのは勿体ないとも思うので
もし機会があれば、是非試してみてください。