smoking blog

手巻きタバコが好きで趣味として喫煙を楽しんでいます。

SHAG(シャグ)

TSUGE GERMAN VIRGINIA -ツゲ ジャーマン ヴァージニア-

TSUGE GERMAN VIRGINIA -ツゲ ジャーマン ヴァージニア-

今回紹介するシャグはこれです。

TSUGE(ツゲ)のGERMAN VIRGINIA(ジャーマン・ヴァージニア)


GermanVirginia1


アクロポリス以来のやや高級な部類の缶シャグだと思います。

高級って言っても、”kagayaki”程ではありませんが

他のシャグと比較するとグラム単価は高いですよね。


偏見と言われれば偏見かもしれませんが

「グラム単価の高いシャグ=高級=美味しい」と連想してしまい

つい期待値が高くなってしまいます。

アクロポリスが美味しかっただけにね。。


今回のジャーマン・ヴァージニアはどうでしょう。


期待を胸に、パッカンしたいと思います。


缶は普通のパイプの缶を開ける場合と同じ要領で開けます。

GermanVirginia2

GermanVirginia4

開けた時には特にシャグの香りはありませんでした。

ツーンとするようなヴァージニアによくある

酸味を連想するような香りもありませんでした。


シャグだけ取り出してみました。

GermanVirginia3


結構明るめのシャグですね。

やや太めで毛足の長いシャグです。



乾湿の状態は乾燥気味で加湿が必要だと思います。

とりあえずはこの状態で巻いてみましょう。


今回はマスコットの「EXTRA THIM」と

Smokingフィルターチップの「Brown」で巻いてみます。

GermanVirginia5


巻いてみました。


GermanVirginia6


今回はローラーを使用して巻いてみましたが

毛足が長いことと、乾燥していることもあり巻きやすかったです。



肝心の喫味のほうですが・・・・

乾燥している状態だと、少しプエブロのような牧草感と

若干のえぐみがあるように感じました。

正直、ヴァージニアの甘味は遠くのほうにもいません。

とても美味しいとは言えない状態に思えたので

1週間程、加湿することにしました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1週間の加湿をして、もう一度同じペーパーとチップで巻いて

吸ってみたところ、加湿前と比べると少し甘味が出てきましたが

どうも、パッとしないというか尖った特徴は見つかりません。



ヴァージニアだったら、甘味がすごいとかそういうのがありますが

このシャグは、これといった特徴が無く「普通」。


個人的にはリピートしたいと思えるような部分が無いです。

わざわざ巻いて吸うだけの理由が・・・。


逆に、手巻きを初めて間もない方には良いかもしれません。

これから始めるという方にも。


しかし買ったシャグを無駄にはしたくないですし

なんとか美味しく堪能できるようにしたいので

コーンパイプで試してみたいと思います。


それはまた別の機会に報告します。


今回はここまでです。

GermanVirginia7


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。 Rank33.com
時間があったので巻いてみました

時間があったので巻いてみました

あまりキレイな動画ではありませんが

コニカルでチェを巻いてみました。

今回のチェはやや乾燥気味で辛味が出ていましたが

コンビニで買ったやつなので、そこは仕方ないかも。

何気に丁寧に巻いたつもりなんですが

ちょっと細めのコニカルになりました。




あまり参考になる巻き方では無いかもしれませんが

私はコレで何年も巻いています。
PAPILLON HALFZWARE -パピヨン ハーフスワレ-

PAPILLON HALFZWARE -パピヨン ハーフスワレ-

さて今回は色々とお騒がせなこのシャグ。

パピヨンのハーフスワレです!

papillon_half_1


何がお騒がせって・・・

たまたまこれを買ったお店とは別に

日本で1番大きいと言われているお店で聞きました。

ホントは聞くつもりなかったんですけど

結構熱く語っていたのでネタとしてね。


そのお店の方が言うには

このシャグのメーカーのスミスコーポレーションは

このシャグを何の説明もなしにいきなり

お店に置いてくれと言ってきたとか。

で、そのお店の方はどちらかというと

シャグの産地や製造の工程や香料とかに

自分なりの考え方を持っていて

メーカーにこのシャグの詳細を聞いてみたんですけど

メーカーはそれに対して何も教えてくれなかったみたい。

それが原因で、このお店では扱わないことにしたらしい。

確かに、言ってみれば出何処が不明ですからね。

見方を変えれば、怪しいですよ。

そういうことがあったんで、お店の方には

このシャグはやめた方が良いぐらいに言われたんですけど

せっかく世に出てきたシャグですからね。

私的には、まず吸ってから。

これ基本にしているので、今回は紹介したいと思います。


ではシャグを見ていきましょう。

papillon_half_2

同じスミスのヴァイオリンと比べると

カットは似たり寄ったりですかね。

ただ、何とも言えないバニラビーンズの香りは

パウチを開けた時からハンパないww

例によって着香系シャグ特有のベタつきもあります。

結構茎も混ざってはいますが

それなりにハンドロールは出来ますね。



ちなみに今回ですが

気分的にシュプリームだったので

巻かずに詰めてみました。


で、肝心の喫味のほうですが

シャグに付いている甘い香りは喫味では

だいぶ落ち着いたような気がしますけど

それでも甘い香りは出てますね。

今回はハーフスワレなので、そこそこ吸いごたえはあって

タバコ感もあるんですが、ん~・・・

ちょいとエグみが出るかな。。

それが甘さと合っていない気がして

個人的にはリピートは微妙なところ。。



バランスを取ってはいるんだろうけれど

それが、どっちつかずになっている印象があります。

バニラなのかスワレなのか。

ここは好みなんでしょうね。

でも、残念ながら私の好みでは・・・


今回に関して言えばシャグの紹介よりも

ネタとしての紹介になってしまったかも。


papillon_half_3

 
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